川崎の小さな看板屋です。チョークアートによる店頭看板・メニューボード・贈答品など法人・個人問わず制作します。

◆素敵な看板でお客様がぐんと増えました
ヨーコチョークアートさんに看板の制作をお願いしてから、とても迅速丁寧に作っていただきました。実際にお店のコンセプトや商品などについてもお話を詳しく聞いていただき、想像以上に素敵な看板に仕上げていただきました。

もともと当店には地味な看板しかなく、目立たなかったため通りがかりのお客様は来店しづらいお店でした。 しかしヨーコチョークアートさんの看板を設置させていただいてからは、「日本初のブリュレフレンチトースト専門店」として広く認知していただき、通りがかりのお客様のご来店数もぐんと増えたと実感しております。

強いブランディングにも繋がっています。機械的につくられた看板が多い今日に、チョークアートという技術で、丁寧に作っていただいた世界にたったひとつの看板に、今ではとても愛着がわいています。お店の顔であり、なくてはならない存在です。 素敵な看板を作っていただいたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。

◆雰囲気作りの切り札です
当店では既に１０種類ほどのチョークアートの黒板を作成して頂き、店先はもとより、店内にも飾り付けています。愛くるしいキャラクターと、お料理、お酒達が一枚 の絵の中で、賑やかにしております。 毎日がパーティのような雰囲気を醸し出してくれるところがお気に入りの理由です。

チョークアートの鮮やかな色使いとグラデーションは、オムライス、ナポリタンといった洋食との相性がいいのか、お野菜は可愛らしく、お肉はドッシリとした表現になり、つい注文してみたくなる感じがします。 実際のところ、黒板を指さして「アレがいい！」といって注文されるお客様が多いです。

ヨーコさんには、当方のワガママで抽象的なデザインの注文にも、いつも笑顔で対応して頂き、感謝しております。 和やかに要望を聞いて頂けるので、ついついあれもこれもと枚数が増えてしまいました。 作成して頂いた看板はお店の顔として大切にしていきます。

◆主婦からの転身
ヨーコ先生の描くチョークアートの色彩の美しさに魅了され、趣味ではなく特技として身につけたいとの思いで挑戦したチョークアートでしたが、全くの初心者でしたので最初は何も分かりませんでした。

自分なりに経験を積み、身体でテクニックを身につけていくことの難しさに何度かくじけそうになりましたが、できないこともありのままガッチリと受け止めて下さり、きめ細かなご指導のもと、段々と描けるようになっていく過程に充実感、達成感を感じ、あっという間に時間が過ぎていきました。

集大成でもある最後の作品を終え、修了後第１号のお客様から飲食店の看板を請負い、作らせていただきました。 とても喜んでいただくことができ、「私にもこんなことができるようになったんだなぁ」と実感でき、大変嬉しく思いました。

◆チョークアートプロコースを終えて
私は数年前に１度、オーストラリアにてモニークからチョークアートの基本コースのみを習得していたのですが、帰国後、さらに向上したいという思いが強くなり、ヨーコ先生のプロコースを受講しました。

シフト勤務の仕事をしながらの受講だったため、修了までに期間はかかりましたが、都合に合わせていただきながら自分のペースで進めることができたのでとてもやりやすかったです。

プロフェッショナルコースを受講することでチョークアートについてさらに深く学ぶことができ、 描く度に上達するのが実感できるのでとても楽しかったですよ。 ウェディングボードやサロンのボードをご依頼いただき、自分のペースで無理なく 続けています。